91 柔道整復師の免許を与える者はどれか。
1. 文部大臣
2. 厚生大臣
3. 都道府県知事
4. 財団法人柔道整復研修試験財団理事長
2
92 柔道整復師の免許申請で必要なのはどれか。
1. 麻薬中毒者であるかないかに関する医師の診断書
2. 住民票
3. 柔道整復師試験の合格証またはその写し
4. 柔道整復師養成施設の卒業証明書
1
93 柔道整復師免許証の再交付事由として誤っているのはどれか。
1. 免許証を破ったとき
2. 免許証を汚したとき
3. 免許証を失ったとき
4. 免許証の有効期限が切れたとき
4
94 正しいのはどれか。
1. 柔道整復の業務は医師と柔道整復師のみに許される
2. 柔道整復師は医師の同意を得れば止血剤を注射できる
3. 柔道整復師が業務を行う際、同意を得なければならない医師は整形外科の医師に限られる
4. 柔道整復師は医師の同意を得れば必要な外科手術ができる
1
95 正しいのはどれか。
1. 柔道整復師がエックス線写真で診断すると医師法違反に問われる
2. 柔道整復師は医師の指示があればエックス線を人体に照射することができる
3. 柔道整復師は診療放射線技師の免許を取得すれば、施術所にエックス線撮影装置を設置することができる
4. 届出事項を変更した際、変更の届出をしないと10万円以下の罰金に処せられる
1
96 施術所について誤っているのはどれか。
1. 開設した者は一定事項を施術所の所在地の都道府県知事に届け出なければならない
2. 休止する場合は所在地の都道府県知事の許可を受けなければならない
3. 開設の届出は開設の日から10日以内に行わなければならない
4. 届出事項を変更した際、変更の届出をしないと10万円以下の罰金に処せられる
2
97 施術所の構造設備が厚生省令で定める基準に適合するのはどれか。
1. 面積が6平方メートルの専用の施術室を有する
2. 3平方メートルの待合室を有する
3. 施術室は室面積の7分の1以上に相当する部分を外気に開放することができる
4. 施術に用いる器具、手指などの消毒設備を有しない
3
98 施術所として広告をすることができる事項で正しいのはどれか。
1. 「ほねつぎ」
2. 「腰痛によく効く」
3. 「○○式牽引法」
4. 「○○学校卒業」
1
99 施術所の名称として使用することができるのはどれか。
1. ○○診療所
2. ○○医院
3. ○○柔道整復クリニック
4. ○○接骨院
4
100 病院の定義として規定されている患者収容数で正しいのはどれか。
1. 10人以上
2. 20人以上
3. 30人以上
4. 40人以上
2
/
91 柔道整復師の免許について正しいのはどれか。
1. 免許を取り消されたときは免許証又は免許証明書を返納する
2. 一度免許を取り消されると再免許は与えられない
3. 免許を受けていても免許証又は免許証明書がなければ柔道整復を業とできない
4. 外国人は免許を取得できない
1
92 柔道整復師免許の欠格事由に該当しないのはどれか。
1. 素行が著しく不良である者
2. 大麻中毒者
3. 伝染性の疾病にかかっている者
4. 色覚異常者
4
93 氏名に変更が生じたとき柔道整復師名簿の訂正を申請しなければならない期間で正しいのはどれか。
1. 7日以内
2. 30日以内
3. 3ヵ月以内
4. 6ヵ月以内
2
94 免許証明書について誤っているのはどれか。
1. 書換え交付を申請する場合は申請書に免許証明書を添える
2. 書換え交付を申請する場合は手数料を納付する
3. 紛失した場合はその再交付を申請しなければならない
4. 再交付を受けた後、失った免許証明書を発見した場合はこれを返納しなければならない
3
95 正しいのはどれか。
1. 医師は申請により柔道整復師の免許を取得することができる
2. 柔道整復師は申請により理学療法士の免許を取得することができる
3. 医師は柔道整復の業務を行うことができる
4. 理学療法士は柔道整復の業務を行うことができる
3
96 柔道整復師が医師の同意を得て行うことができるのはどれか。
1. 強心剤の注射
2. 骨折の患部に対する施術
3. エックス線の照射
4. 薬剤の処方
2
97 正しいのはどれか。
1. 医師以外の者が無免許で柔道整復業務を行うと罰金に処せられる
2. 報酬を受けなければ柔道整復業務を行ったことにならない
3. 柔道整復師が脱臼の患部に施術する場合医師の同意は書面でなければならない
4. 柔道整復師は歯科医師の同意を得て施術できる
1
98 施術所について正しいのはどれか。
1. 開設には都道府県知事の許可を必要とする
2. 柔道整復師以外の者は開設できない
3. 保健所を設置する市では市長が監督する
4. 施術の行政処分については審査請求ができない
3
99 施術所の名称として使用することができるのはどれか。
1. ○○療養所
2. ○○接骨科療院
3. ○○ほねつぎクリニック
4. ○○柔道整復院
4
100 免許資格とそれを定めた法律との組合せで誤っているのはどれか。
1. 医師 ――――――― 医療法
2. 看護婦 ―――――― 保健婦助産婦看護婦法
3. 診療放射線技師 ―― 診療放射線技師法
4. 理学療法士 ―――― 理学療法士及び作業療法士法
1
91 柔道整復師免許の欠格事由となるのはどれか。
1. 開放性結核患者
2. 聴覚障害者
3. 肢体不自由者
4. 色覚異常者
1
92 免許証又は免許証明書を返納しなければならないのはどれか。2つ選べ。
1. 再交付を申請するとき
2. 破ったとき
3. 有効期限が切れたとき
4. 書換え交付を申請するとき
14
93 柔道整復師が医師の同意を得て行うことができるのはどれか。
1. 止血剤の注射
2. 鎮痛薬の投与
3. エックス線写真による診断
4. 脱臼の施術
4
94 柔道整復師名簿の登録事項で誤っているのはどれか。
1. 本籍地都道府県名
2. 柔道整復師試験合格の年月
3. 性別
4. 卒業した学校又は養成施設の名称
4
95 柔道整復師の免許申請で必要でないのはどれか。
1. 戸籍の謄本又は抄本
2. 精神病者であるかないかに関する医師の診断書
3. 麻薬中毒者であるかないかに関する医師の診断書
4. 柔道整復師試験の合格証書
4
96 柔道整復師の免許について誤っているのはどれか。
1. 厚生大臣が与える
2. 一定期間ごとに更新しなければその効力を失う
3. 指定試験機関が行う試験の合格者に与えられる
4. 日本国籍を有しない者も受けることができる
2
/
97 柔道整復師の施術について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. 骨折の施術には医師の同意を必要としない。
2. 打撲の施術には医師の同意を必要としない。
3. 同意を得る医師には歯科医師は含まれない。
4. 同意を得る医師は直接患者を診察する必要はない。
2 3
98 施術所について正しいのはどれか。
1. 廃止する場合には都道府県知事の許可を受けなければならない
2. 法人は開設者となることができない
3. 待合室の面積は3.3平方メートル以上でなければならない
4. 施術室は専用でなくてもよい
3
99 免許資格が名称独占でないのはどれか。
1. 柔道整復師
2. 理学療法士
3. 保健婦(士)
4. 診療放射線技師
1
100 柔道整復師として施術を行うことができるのはいつからか。
1. 試験に合格したとき
2. 合格証書を受領したとき
3. 免許を申請したとき
4. 名簿に登録されたとき
4
91 柔道整復師名簿訂正の申請を必要とするのはどれか。
1. 業務の停止処分を受けたとき
2. 免許を取消されたとき
3. 現住所を他の都道府県に変更したとき
4. 婚姻し改姓したとき
4
92 柔道整復師が行ってはならない応急手当はどれか。
1. 骨折の整復
2. 足関節捻挫の患部圧迫
3. 脱臼整復後の固定
4. 開放性骨折創の縫合
4
93 施術所の届け出について正しい組合せはどれか。
1. 開設 ――――――― 厚生労働大臣
2. 開設場所の変更 ―― 所在地の都道府県知事
3. 休止 ――――――― 所在地の市町村長
4. 廃止 ――――――― 厚生労働大臣
2
94 施術所の構造設備基準で誤っているのはどれか。
1. 待合室は3.3平方メートル以上あること
2. 施術室の専用面積は5.5平方メートル以上あること
3. 施術用器具、手指等の消毒設備を有すること
4. 室面積1/7以上に相当する部分を外気に開放すること
2
95 柔道整復師法に定められた施術所の立ち入り検査で誤っているのはどれか。
1. 都道府県知事は必要に応じて開設者に立ち入り検査を求めることができる
2. 都道府県知事は職員に施術所の立ち入り検査を命じることができる
3. 立ち入り検査をする職員は身分証明書を携帯しなければならない
4. 立ち入り検査の権限は犯罪捜査に使うことができる
4
96 施術所が広告できるのはどれか。
1. 施術者が学術団体の役員であること
2. 新たな医療機器を使用すること
3. 施術の予約ができること
4. 施術者が学位を取得したこと
3
97 主刑の重い順で正しいのはどれか。
1. 懲役 ―― 禁錮 ―― 罰金 ―― 拘留
2. 禁錮 ―― 懲役 ―― 拘留 ―― 罰金
3. 懲役 ―― 拘留 ―― 禁錮 ―― 罰金
4. 禁錮 ―― 罰金 ―― 懲役 ―― 拘留
1
98 正しいのはどれか。
1. 助産所は妊婦、産婦、じょく婦10人以上の入所施設を有してはならない
2. 診療所の入院施設は20人以下である
3. 地域医療支援病院の病床数は原則として100以上である
4. 特定機能病院の病床数は200以上である
1
99 医師の業務で誤っているのはどれか。
1. 正当な事由がなければ診療に応じる義務がある
2. 無診察による治療は禁止されている
3. 診療録の保存義務は診療終了後3年間である
4. 守秘義務は医師の資格喪失後も継続する
3
100 理学療法士および作業療法士法で正しいのはどれか。
1. 理学療法は身体の障害の回復を図ることである
2. 理学療法は手芸、工作などを行わせることである
3. 作業療法は主として基本的動作能力の回復を図ることである
4. 作業療法は主として物理的手段を患者に加えることである
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