79 プライマリ・ケアを採択しているのはどれか。
1. WHO憲章
2. オタワ憲章
3. アルマ・アタ宣言
4. ヘルシンキ宣言
3
80 大気汚染物質でないのはどれか。
1. NOX(窒素酸化物)
2. SPM(浮遊粒子状物質)
3. SOX(硫黄酸化物)
4. PCB(塩素化ビフェニル)
4
81 水道法で規定する水質基準はどれか。
1. BOD(生物的酸素要求量)
2. COD(化学的酸素要求量)
3. pH(水素イオン濃度)
4. DO(溶存酸素)
3
82 室内の不快指数を測定する器具はどれか。
1. アスマン通風乾湿湿度計
2. カタ寒暖計
3. 黒球温度計
4. 自記温度計
1
83 器具の消毒に使われないのはどれか。
1. 紫外線
2. 赤外線
3. 乾 熱
4. 煮 沸
2
/
84 検疫伝染病でないのはどれか。
1. 黄 熱
2. コレラ
3. 痘 瘡
4. ラッサ熱
4
85 誤っている組合せはどれか。
1. ジフテリア ―――― 桿菌
2. トキソプラズマ ―― 真菌
3. 日本脳炎 ――――― ウイルス
4. オウム病 ――――― クラミジア
2
86 エイズ感染について誤っているのはどれか。
1. 性交感染
2. 血液感染
3. 飛沫感染
4. 母子感染
3
87 保健所の業務で誤っているのはどれか。
1. 精神障害者の保健の向上
2. 地域の保健統計
3. 産業保健
4. 歯科保健
3
88 業務上疾病件数で最も多いのはどれか。
1. じん肺症及びじん肺合併症
2. 負傷に起因する疾病
3. 暑熱、寒冷等物理的因子による疾病
4. 有機溶剤等化学物質による疾病
2
89 食中毒の原因となるのはどれか。
1. エンテロウイルス
2. リケッチア
3. 腸炎ビブリオ
4. スピロヘータ
3
90 疾病と危険因子との組合せで誤っているのはどれか。
1. 脳血管疾患 ―― 過激な労働
2. がん ――――― カルシウムの不足
3. 心疾患 ―――― 喫煙量の増加
4. 高血圧 ―――― 塩分摂取量の増加
2
79 誤っている組合せはどれか。
1. 受療率 ―― 患者調査
2. 有病率 ―― 医療施設調査
3. 離婚率 ―― 人口動態調査
4. 有訴率 ―― 国民生活基礎調査
2
/
80 保健医療における第3次予防はどれか。
1. がん検診
2. 禁煙教育
3. 予防接種
4. 機能訓練
4
81 職業病について誤っている組合せはどれか。
1. 珪肺 ――――― 採石作業
2. 腰痛症 ―――― 重量物運搬作業
3. 頸肩腕障害 ―― VDT作業
4. 白ろう病 ――― 塗装作業
4
82 人の感染症と動物との組合せで誤っているのはどれか。
1. 顎口虫症 ―――― ウ シ
2. 有鉤条虫症 ――― ブ タ
3. アニサキス症 ―― サ バ
4. 肺吸虫症 ―――― モクズガニ
1
83 コレラ患者が使用した食器の消毒法で適切なのはどれか。
1. 日光消毒法
2. 煮沸消毒法
3. クレゾール石けん液消毒法
4. エチレンオキサイド消毒法
2
84 母子保健統計について正しいのはどれか。
1. 周産期死亡は妊娠28週以後の死産をいう
2. 早期新生児死亡は生後4週未満の死亡をいう
3. 死産率は出産千に対する割合である
4. 乳児死亡率は人口千に対する割合である
3
85 近年の小学生の健康状態について正しいのはどれか。
1. むし歯(う歯)の保有率は増加している
2. 肥満傾向は減少している
3. 視力低下(1.0未満)は増加している
4. 負傷の種類別では骨折が50%以上を占めている
3
86 気候について正しいのはどれか。
1. 不快指数は、ふく射熱から計算される
2. 気流は体熱の放散に影響を及ぼす
3. 海洋気候は気温の昼夜間の差が大きい
4. 気湿が高くなると呼吸器疾患が多発する
2
87 上水道について正しいのはどれか。
1. 普及率は全国平均で47%である
2. 1人1日平均使用量は年々減少している
3. 水道水の消毒はアルコール消毒がよい
4. 大腸菌群は検出されてはならない
4
88 廃棄物について正しいのはどれか。
1. 一般廃棄物の1人1日当たりの排出量は最近横ばいである
2. 一般廃棄物処理では焼却が2割である
3. し尿処理では農村還元が最も多い
4. 産業廃棄物の処理は市区町村長の責任で行われる
1
89 老人保健法に基づく事業の対象について正しいのはどれか。
1. 基本健康診査は40歳以上である
2. 機能訓練は50歳以上である
3. 健康手帳の交付は60歳以上である
4. 訪問指導は60歳以上である
1
90 誤っている組合せはどれか。
1. 保健所 ―――――――― 地域保健法
2. 老人保健施設 ――――― 老人保健法
3. 福祉事務所 ―――――― 医療法
4. 特別養護老人ホーム ―― 老人福祉法
3
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