66 自己免疫異常でないのはどれか。
1. 全身性エリテマトーデス
2. カリニ肺炎
3. 慢性関節リウマチ
4. 多発性結節性動脈炎
2
67 後天性免疫不全を起こさないのはどれか。
1. ホジキン病
2. が ん
3. 白血病
4. 大動脈瘤
4
68 アレルギーI型でないのはどれか。
1. 血清病
2. 花粉症
3. 気管支喘息
4. アトピー性皮膚炎
1
69 悪性上皮性腫瘍はどれか。
1. 神経鞘腫
2. 類表皮癌
3. 子宮筋腫
4. 血管肉腫
2
70 奇形の原因でないのはどれか。
1. 風 疹
2. 梅 毒
3. 結 核
4. トキソプラズマ症
3
71 再生能力のないのはどれか。
1. 神経細胞
2. 造血細胞
3. 肝細胞
4. 表皮細胞
1
72 創傷治癒について誤っているのはどれか。
1. 肉芽組織には毛細血管が豊富である
2. 肉芽組織は最終的には瘢痕となる
3. 骨折は偽関節を形成して治癒する
4. 創傷治癒は組織の修復現象である
3
/
73 特異性炎でないのはどれか。
1. 結 核
2. ら い
3. サルコイドーシス
4. 膿 瘍
4
74 出血について誤っているのはどれか。
1. 出血とは血液の全成分が血管外に出ることである
2. 血管の損傷による出血を破綻性出血と呼ぶ
3. タール便は下部消化管からの出血を意味する
4. 組織内に限局した出血塊を血腫と呼ぶ
3
75 他覚症状でないのはどれか。
1. 赤沈亢進
2. 悪 心
3. 白血球減少
4. 脾 腫
2
76 誤っている組合せはどれか。
1. ビタミンA ―― 壊血病
2. ビタミンB1 ―― 脚 気
3. ビタミンB12 ― 悪性貧血
4. ビタミンD ―― くる病
1
77 誤っている組合せはどれか。
1. 梅毒 ―――――― スピロヘータ
2. マラリア ―――― 原 虫
3. トラコーマ ――― クラミジア
4. ツツガムシ病 ―― ウイルス
4
78 誤っているのはどれか。
1. 塞栓は血流によって運ばれる異物である
2. 血栓は生体の血管内血液凝固である
3. 血小板血栓には赤血球が含まれる
4. 梗塞は動脈の閉塞による虚血性壊死である
3
66 二重体でないのはどれか。
1. 一卵性双生児
2. 寄生体
3. 紙様胎児
4. 真性半陰陽
4
67 放射線について正しいのはどれか。2つ選べ。
1. エックス線は粒子線である
2. 骨髄は感受性が高い
3. 白血病の原因となる
4. 低増殖能の組織が強く障害される
2 3
68 ウイルス性疾患はどれか。
1. 水 痘
2. コレラ
3. ペスト
4. 破傷風
1
/
69 早期胃癌について誤っているのはどれか。
1. 癌の深さが粘膜下層にとどまる
2. 内視鏡所見ではボルマン分類を用いる
3. リンパ節転移の有無は問わない
4. 5年生存率は95%以上である
2
70 細胞性免疫に関係しない細胞はどれか。
1. Bリンパ球
2. マクロファージ
3. ヘルパーTリンパ球
4. サプレッサーTリンパ球
1
71 進行性筋ジストロフィーの仮性肥大で正しいのはどれか。
1. 筋組織の増加
2. 脂肪組織の増加
3. 線維組織の増加
4. 神経組織の増加
2
72 炎症について誤っているのはどれか。
1. カタル性炎では粘膜からの分泌が亢進する
2. 線維素性炎では線維素が析出する
3. 化膿性炎は細菌の感染による
4. 蜂窩織炎は腐敗菌の感染による
4
73 結核について正しいのはどれか。
1. 化膿性炎
2. 出血性炎
3. 肉芽腫性炎
4. 漿液性炎
3
74 誤っている組合せはどれか。
1. 有機水銀 ――― 水俣病
2. ヒ素 ――――― 四日市喘息
3. カドミウム ―― イタイイタイ病
4. キノホルム ―― スモン病
2
75 壊血病に関係するのはどれか。
1. ビタミンA
2. ビタミンB1
3. ビタミンC
4. ビタミンD
3
76 第Ⅲ度熱傷はどれか。
1. 真皮血管拡張
2. 水疱形成
3. 紅 斑
4. 潰瘍形成
4
77 癌の全身への影響で誤っているのはどれか。
1. 尿崩症
2. 悪液質
3. 感 染
4. 発 熱
1
78 出血について誤っているのはどれか。
1. 動脈性は鮮紅色である
2. 静脈性は動脈性に比較して緩徐である
3. タール便は上部消化管出血を意味する
4. 肺からの出血は吐血である
4
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