第17回柔道整復師国家試験過去問題

当コンテンツは問題、解答いずれについても正誤の保証をするものではありません。 当コンテンツに関して生じたいかなる問題も当方では関知いたしかねますのでご了承の上、ご利用くださいませ。

第17回柔道整復師過去問題 午後その2

 

51 55歳の男性。救命処置を受けながら来院した。
心電図は心室細動である。電気的除細動で最初に用いられるエネルギーレベルはどれか。

 

1. 10ジュール
2. 50ジュール
3. 200ジュール
4. 500ジュール

 

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

52 けいれん発作を生じないのはどれか。

 

1. 脳しんとう
2. 脳腫瘍
3. 頭蓋内出血
4. 脳動静脈奇形

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

53 30歳の男性。日常は健康で特記すべきことはない。散歩中、突然に頭を押さえてうずくまった。
意識はあるが激しい頭痛を訴え嘔吐も認めた。麻痺はないが徐々に意識が低下してきた。
考えられる疾患はどれか。

 

1. 脳挫傷
2. くも膜下出血
3. 慢性硬膜下血腫
4. てんかん発作

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

54 腹部鈍的外傷で誤っている組合せはどれか。

 

1. 肝破裂 ――― 腹腔内出血
2. 腎破裂 ――― 血 尿
3. 腸管破裂 ―― 汎発性腹膜炎
4. 脾破裂 ――― 腹腔内遊離ガス

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

55 画像診断法で誤っている組合せはどれか。

 

1. CT  ――――― 骨破壊の状態把握
2. MRI  ――――― 骨壊死の診断
3. 関節造影 ――― 炎症と腫瘍との鑑別
4. 超音波検査 ―― ガングリオンの診断

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

56 変形性膝関節症の手術療法で誤っているのはどれか。

 

1. 関節鏡視下デブリドマン
2. 同種半月板移植術
3. 高位脛骨骨切り術
4. 人工関節置換術

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

57 7歳の男児。鉄棒から右手を衝いて落ちた。救急病院を受診し、エックス線検査を行った。単純エックス線写真を示す。整復直後、右手関節が伸展できないのに気付いた。原因で考えられるのはどれか。

 

17回柔道整復師過去問題

 

1. フォルクマン拘縮
2. 上腕骨遠位骨端線損傷
3. 橈側手根伸筋腱断裂
4. 橈骨神経麻痺

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

58 四肢短縮型小人症を特徴とするのはどれか。

 

1. 軟骨無形成症
2. 下垂体性小人症
3. モルキオ(Morquio)病
4. マルフアン(Marfan)症候群

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

59 疾患と好発部位との組合せで誤っているのはどれか。

 

1. 関節リウマチ ――― 手関節
2. 変形性関節症 ――― 手指遠位指節間(DIP)関節
3. 血友病性関節症 ―― 第1趾中足指節(MTP)関節
4. 強直性脊椎炎 ――― 仙腸関節

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

60 骨端症で女性に多いのはどれか。

 

1. ペルテス(Perthes)病
2. フライバーク(Freiberg)病
3. キーンペック(Kienbock)病
4. セーバー(Sever)病

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

61 骨肉腫で正しいのはどれか。

 

1. 5歳未満の小児に好発する。
2. 上腕骨遠位端が好発部位である。
3. 可及的早期に患肢の切断をする。
4. 肺転移を生じやすい。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

62 骨粗鬆症と関連するのはどれか。

 

1. 上腕骨骨幹部骨折
2. 上腕骨頸部骨折
3. 脛骨高原骨折
4. 中足骨骨折

 

 

 

 

2

 

スポンサーリンク

 

 

 

63 デュシェンヌ(Duchenne)型筋ジストロフィーで誤っているのはどれか。

 

1. 血清アルカリホスファターゼ値が上昇する。
2. 登はん性起立がみられる。
3. 腰帯筋から初発する。
4. 対称的な筋の罹患がみられる。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

64 腰椎椎間板ヘルニアの診断に有用なのはどれか。

 

1. チネル徴候
2. マックマレー試験
3. トレンデレンブルグ徴候
4. ラセーグ徴候

 

 

 

 

4
/

 

 

 

65 フォルクマン拘縮で誤っているのはどれか。

 

1. 皮膚が紅潮する。
2. 皮膚に水疱形成がみられる。
3. 末梢の脈が触知困難である。
4. 激しい疼痛を伴う。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

66 疲労骨折で正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 高齢者に多い。
2. 骨腫瘍との鑑別が容易である。
3. 衝撃外力の集積で発生する。
4. 骨膜反応がみられる。

 

 

 

 

3 4

 

 

 

 

 

67 屈曲骨折で誤っているのはどれか。

 

1. 骨の一側が固定されて他側に屈曲力が働き発生する。
2. 骨折線は凸側から固定された方向へ斜めに走る。
3. 骨輪を形成する部位では一方向の外力で発生する。
4. 第三骨片を生じる。

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

68 脱臼で正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 反復性脱臼は肩関節に多い。
2. 中心性脱臼は肩関節に多い。
3. 習慣性脱臼は中手指節(MP)関節に多い。
4. 先天性脱臼は股関節に多い。

 

 

 

 

1 4

 

 

 

 

 

69 脱臼と随伴する損傷との組合せで誤っているのはどれか。

 

1. 顎関節前方脱臼 ―― 関節包断裂
2. 肩関節前方脱臼 ―― 腋窩神経損傷
3. 肘関節後方脱臼 ―― 鈎状突起骨折
4. 股関節後方脱臼 ―― 坐骨神経損傷

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

70 筋の損傷で誤っているのはどれか。

 

1. 肉離れはハムストリングスに好発する。
2. 挫滅症候群は壊死した筋細胞から出るミオグロビンが原因となる。
3. 筋損傷で生じた血腫は骨化性筋炎の原因となる。
4. 筋損傷後は壊死部が延長して再生する。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

71 脊椎圧迫骨折の好発部位はどれか。

 

1. 第3胸椎
2. 第7胸椎
3. 第12胸椎
4. 第4腰椎

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

72 鎖骨骨折で誤っているのはどれか。

 

1. 遠位部では肩鎖関節脱臼との鑑別を要する。
2. 小児は不全骨折が多い。
3. 成人では変形治癒もみられる。
4. 高齢者は手術適用となることが多い。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

73 骨折の骨片転位と関与する筋との組合せで誤っているのはどれか。

 

1. 上腕骨小結節骨折の骨片転位 ―――――― 肩甲下筋
2. 上腕骨内側上顆骨折の骨片転位 ――――― 前腕屈筋群
3. 鎖骨骨折の短縮転位 ―――――――――― 大胸筋
4. 大腿骨顆上屈曲型骨折の遠位骨片転位 ―― ヒラメ筋

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

74 外傷性脱臼で誤っているのはどれか。

 

1. 関節包の損傷は必発である。
2. 関節軸は骨頭の方向に転位する。
3. 掌側板の嵌入は整復障害となる。
4. ボタン穴機構は整復障害となる。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

75 上腕骨近位部骨折で誤っているのはどれか。

 

1. 骨頭骨折は腱板断裂と誤診されやすい。
2. 外科頚骨折は骨頭が無腐性壊死に陥りやすい。
3. 小結節骨折は肩関節脱臼に合併することが多い。
4. 大結節骨折で転位の残存はインピンジメントに関与する。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

76 上腕骨骨幹部骨折で正しいのはどれか。

 

1. 介達外力では横骨折となる。
2. 螺旋状骨折では遠位骨片は内旋転位する。
3. 下垂手の原因になる。
4. 軽度の短縮変形でもADL障害の大きな要因となる。

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

77 肘関節周辺の骨折で、前腕を回外位で固定するのはどれか。2つ選べ。

 

17回柔道整復師過去問題

 

 

 

 

 

 

 

 

2 3

 

 

 

 

 

78 小児の橈骨近位端部骨折で正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 合併損傷として尺骨近位部骨折がある。
2. 橈骨頭骨折が多い。
3. 橈骨頭の傾斜転位は自家矯正する。
4. 肘関節屈曲、前腕回外位にて固定する。

 

 

 

 

1 4

 

 

スポンサーリンク

 

 

79 中手骨骨折でオーバーラッピング現象が最も起こりやすいのはどれか。

 

1. 第1中手骨
2. 第3中手骨
3. 第4中手骨
4. 第5中手骨

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

80 マレットフィンガーで正しいのはどれか。

 

1. T型は経過良好である。
2. U型は遠位指節間(DIP)関節を屈曲位固定とする。
3. V型は脱臼骨折となることがある。
4. 受傷時スワンネック変形を呈する。

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

81 骨盤の剥離骨折と原因となる筋との組合せで正しいのはどれか。

 

1. 上前腸骨棘 ―― 大腿直筋
2. 腸骨稜 ―――― 外腹斜筋
3. 下前腸骨棘 ―― 縫工筋
4. 坐骨結節 ――― 長内転筋

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

82 大腿骨骨幹部骨折で正しいのはどれか。

 

1. 上1/3部骨折の近位骨片は外転転位する。
2. 上1/3部骨折の遠位骨片は屈曲転位する。
3. 中1/3部骨折の遠位骨片は内転転位する。
4. 下1/3部骨折の遠位骨片は前方転位する。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

83 膝蓋骨骨折で誤っているのはどれか。

 

1. 軽度の腱膜損傷では転位が小さい。
2. 膝関節伸展位で固定する。
3. 介達外力では縦骨折となる。
4. 転位が大きい時には手術を行う。

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

84 顎関節前方脱臼の症状でないのはどれか。

 

1. 唾液流出
2. 関節動揺性
3. 閉口障害
4. 頬部扁平

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

85 肩鎖関節上方脱臼で誤っているのはどれか。

 

1. 第3度損傷では烏口肩峰靭帯の完全断裂がみられる。
2. ピアノキー症状がみられる。
3. 変形治癒が多い。
4. 陳旧例では鎖骨外端の肥大変形がみられる。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

86 肩関節脱臼で正しい組合せはどれか。

 

1. 上方脱臼 ―― 腋窩脱臼
2. 下方脱白 ―― 肩峰下脱臼
3. 前方脱臼 ―― 烏口突起上脱臼
4. 後方脱臼 ―― 棘下脱臼

 

 

 

 

4
/

 

 

 

 

87 肩関節窩を図に示す。肩関節脱臼で関節唇損傷が発生しやすいのはどれか。

 

17回柔道整復師過去問題

 

1. a
2. b
3. c
4. d

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

88 肘関節後方脱臼で誤っているのはどれか。

 

1. 肘関節内側側副靭帯が断裂している。
2. 成人では橈骨頚部骨折を合併することが多い。
3. 前方に突出した上腕骨滑車で正中神経損傷を伴う。
4. 小児では上腕骨内側上顆骨折を合併することが多い。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

89 正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 月状骨脱臼では月状骨が背側に脱臼する。
2. 月状骨脱臼は手関節伸展位で手掌を衝き発生する。
3. 月状骨周囲脱臼は掌側脱臼となることが多い。
4. 月状骨周囲脱臼では月状骨と橈骨との位置関係は保たれる。

 

 

 

 

2 4

 

 

 

 

 

90 第1中手指節(MP)関節脱臼で誤っているのはどれか。

 

1. 掌側脱臼では指部が掌側に偏位する。
2. 水平脱臼では掌側板が中手骨頭背側に乗り上げている。
3. 垂直脱白ではZ字型の特有な変形を呈する。
4. 垂直脱臼には牽引整復法が有用である。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

91 股関節後方脱臼で正しいのはどれか。

 

1. 大腿は短縮してみえる。
2. ローゼル・ネラトン線上に大転子が位置する。
3. 股関節伸展、外転、外旋位を呈する。
4. 股関節の自動運動は可能である。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

92 膝関節脱臼で誤っているのはどれか。

 

1. 前方脱臼では大腿骨遠位端が脛骨近位端前方へ転位する。
2. 後方脱臼では膝蓋骨が大腿顆部下方で水平位となる。
3. 側方脱白では不全脱臼が多い。
4. 回旋脱臼では脛骨が大腿骨に対して回旋転位する。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

93 リスフラン関節脱臼で正しいのはどれか。

 

1. 前足部が母足指側へ転位したものを外側脱臼という。
2. 内側脱臼では第5中足骨基部が突出する。
3. 足内側縦アーチには変化がみられない。
4. 第2中足骨基部骨折が合併しやすい。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

94 図に示した動作ができない場合に疑われる筋損傷はどれか。

 

17回柔道整復師過去問題

 

1. 大胸筋
2. 上腕二頭筋
3. 大円筋
4. 肩甲下筋

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

95 感覚障害が生じないのはどれか。

 

1. 筋皮神経麻痺
2. 前骨間神経麻痺
3. 尺骨神経低位麻痺
4. 正中神経低位麻痺

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

96 ド・ケルバン(deQuervain)病で誤っているのはどれか。

 

1. 尺骨遠位端骨折が発症原因となる。
2. 本態は狭窄性腱鞘炎である。
3. 中年以降の女性に多くみられる。
4. 母指を中にして手を握り、手関節を尺属させると痛む。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

97 足関節捻挫で正しいのはどれか。

 

1. 外がえし捻挫の発生が多い。
2. 内がえし捻挫では内側靭帯損傷がみられる。
3. 後距腓靭帯断裂が起きると前方引き出しが著明となる。
4. 距骨傾斜角の増大は重度損傷でみられる。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

98 足部を図に示す。有痛性三角骨障害が起きる部位はどれか。

 

17回柔道整復師過去問題

 

1. a
2. b
3. c
4. d

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

99 前十字靭帯損傷の検査法でないのはどれか。

 

1. ラックマンテスト
2. Nテスト
3. アプレーテスト
4. 前方引き出しテスト

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

100 肋骨骨折で正しいのはどれか。

 

1. 直達外力で生じた骨片は外方へ転位する。
2. 単純エックス線検査で認められないことがある。
3. 解剖学的整復の必要がある。
4. 疲労骨折は下位肋骨に発生する。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

101 36歳の男性。3か月前からゴルフ練習後、頭部に疼痛があったが放置していた。1週前の練習中、頚部痛が増強したため来所した。頚肩背部の筋緊張が強く、頚部運動制限が認められた。頭部後屈時には頸胸椎移行部に痛みが出現し、第7頚椎麻突起の圧痛、叩打痛も認められた。上肢、下肢の感覚障害や深部腱反射の異常は認められなかった。考えられるのはどれか。

 

1. スコップ作業者病
2. 頸椎椎間関節症
3. 後縦靭帯骨化症
4. 頸椎症性神経根症

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

102 52歳の男性。右肘から小指にかけてしびれが出現し来所した。約2か月間放置していたが、徐々にしびれが強くなってきたという。右肘関節に外反変形があり、6歳のときに鉄棒から落ちて骨折をしたという。考えられるのはどれか。

 

1. 後骨間神経麻痺
2. レイノー(Raynaud)病
3. ギヨン(Guyoll)管症候群
4. 遅発性尺骨神経麻痺

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

103 28歳の男性。階段で転倒し右肘関節屈曲位で肘頭部を打撲した。肘関節後方に高度な腫脹がみられる。尺骨近位部が陥凹し、肘頭は健側と比べると上方に位置していた。肘関節の自動屈曲運動は可能であったが、自動伸展運動は不能であった。正しいのはどれか。

 

1. 斜骨折となるものが多い。
2. 上腕二頭筋の断裂がある。
3. 観血療法が適応となる。
4. 肘関節後方脱臼を合併する。

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

104 65歳の女性。道路の段差につまずき転倒した。起立困難となり近所の人達に担がれて来所した。膝部に高度な腫脹と外反変形とがあり、伸展位での側方動揺性が認められる。考えられるのはどれか。

 

1. 脛骨内顆骨折
2. 脛骨外顆骨折
3. 脛骨粗面骨折
4. 膝蓋骨脱臼

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

105 19歳の女性0陸上競技長距離選手。1か月前に練習後、足背に痛みが現れたが単純エックス線検査では異常はみられなかった。最近では歩行時にも痛みが現れるようになり、足背に腫脹と圧痛とを認める。考えられるのはどれか。

 

1. ジョーンズ(Jones)骨折
2. 第1ケーラー(Kohler)病
3. 第2中屋骨疲労骨折
4. 扁平足

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

106 50歳の男性。脚立から落下して肩関節前方脱臼を起こした。翌日まで放置し来所した。徒手整復後に筋力低下と感覚障害とを認めた。この患者にみられる症状はどれか。2つ選べ。

 

1. 前腕回外力の低下
2. 肩関節外転力の低下
3. 上腕部近位外側のしびれ
4. 前腕部近位外側のしびれ

 

 

 

 

2 3

 

 

 

 

 

107 35歳の男性。1か月前からテニスラケットを振る際、右の手関節尺側に痛みを感じるようになった。利き腕は右である。手関節の可動域に左右差はみられないが、回内、回外動作で強い痛みが生じる。手関節の尺屈時に軸圧を加えると痛みが増強した。発赤や腫脹は明瞭ではない。考えられるのはどれか。

 

1. 三角線維軟骨複合損傷
2. 尺側手根伸筋腱損傷
3. 手舟状骨骨折
4. 遠位橈尺関節脱臼

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

108 34歳の女性。フライパンで調理後、示指が屈曲したまま伸展不能となり来所した。MP関節が30度屈曲位で固定され、PIP関節とDIP関節は伸展しているその位置からのMP関節伸展は不能で屈曲は可能であった。疼痛と腫脹は明瞭ではない。考えられるのはどれか。

 

1. 示指伸筋腱損傷
2. マレットフィンガー
3. ロッキングフィンガー
4. 弾発指

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

109 20歳の女性。スキー競技会へ向けて練習に励んでいたが、1か月前から左膝の図に示す部位に練習後の痛みを感じていた。3日前から膝関節屈伸運動の際に何かが引っかかる感じがし、日常生活でも疼痛が強くなったため来所した。膝蓋骨内側部を母指で軽く押さえて膝を屈伸させると明らかなクリック音が生じる。膝軽度屈曲位で膝蓋骨を大腿骨に押し付けるようにして上下、左右に動かしてみても轢音や疼痛はみられなかった。考えられるのはどれか。

 

17回柔道整復師過去問題

 

1. 腸脛靭帯炎
2. 鵞足滑液包炎
3. 膝蓋軟骨軟化症
4. タナ(滑膜ヒダ)障害

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

110 18歳の男性。陸上競技長距離選手。1週前からランニング中、右膝関節外側部に疼痛が出現し来所した。療病のため膝関節を伸展位で歩行していた大腿骨外側上顆部に軽度の腫脹、自発痛および圧痛があり、立位での屈伸運動では同部に疼痛が認められた。適切なストレッチ方法はどれか。

 

 

17回柔道整復師過去問題

 

 

 

 

 

4

スポンサーリンク

関連ページ

第17回柔道整復師過去問題  午前その1
柔道整復師の国家試験過去問題です。第17回の国家試験過去問題を記載しています。スマホ対応ですので、いつでもどこでも柔道整復師過去問題を解くことができます。 午前その1
第17回柔道整復師過去問題 午前その2
柔道整復師の国家試験過去問題です。第17回の国家試験過去問題を記載しています。スマホ対応ですので、いつでもどこでも柔道整復師過去問題を解くことができます。午前その2
第17回柔道整復師過去問題 午後その1
柔道整復師の国家試験過去問題です。第17回の国家試験過去問題を記載しています。スマホ対応ですので、いつでもどこでも柔道整復師過去問題を解くことができます。午後その1