第13回柔道整復師国家試験過去問題

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第13回柔道整復師過去問題 午後その2

 

51 急性化膿性骨髄炎で正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 長管骨の骨幹端部に好発する。
2. 初発時には骨膜反応が著明である。
3. 疼痛は安静時でも治まらない。
4. 赤沈値やCRPの亢進がなくても初期より抗菌薬を投与する。

 

 

 

 

 

1 3

 

 

 

 

 

52 主な病変部位が骨幹部にあるのはどれか。

 

1. モルキオ(Moruquio)病
2. マルファン(Marfan)病
3. 軟骨無形成症
4. 骨形成不全症

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

53 腕神経叢の全型神経根引き抜き損傷で誤っているのはどれか。

 

1. 損傷神経は修復不能である。
2. ミエログラムでは造影剤の漏出像がみられる。
3. ホルネル(Horner)症候群がみられる
4. 上腕内側上1/2に感覚障害がある。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

54 56歳の男性。巧緻障害と歩行が不自由になtったとの訴えで来院した。数年前から肩こりと上肢の感覚障害とがあった。来院時のMRI(写真A・B)を別に示す。

 

1. 椎間板ヘルニア
2. 後縦靭帯骨化症
3. 骨膜内腫瘍
4. 椎体すべり症

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

55 リハビリテーションの理念について誤っているのはどれか。

 

1. 参加とは生活・人生場面への関わりのことである。
2. 完全参加とは障害者がまとまり、平等に活動することである。
3. 参加制約とは社会的な参加が制約された状態のことである。
4. 活動制限とは個人が活動を行うときに生じる難しさのことである。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

56 我が国の身体障害について正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 身体障害者の数は減少している。
2. 重複障害を持った者の数は増加している。
3. 内部障害を持った者の数は増加している。
4. 障害児の数は減少している。

 

 

 

 

2 3

 

 

 

 

 

57 関節可動域測定法について誤っているのはどれか。

 

1. 基本肢位を0度とする。
2. 他動運動を用いて測定する。
3. 5度刻みで測定する。
4. 正常可動域角度が示されている。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

58 関節可動域の測定について誤っているのはどれか。

 

1. 肩関節の屈曲は前腕回外位で行う。
2. 手関節の伸展は前腕回内位で行う。
3. 股関節の伸展は腹臥位、膝伸展位で行う。
4. 足関節の屈曲は膝伸展位で行う。

 

 

 

 

3

 

 

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59 日常生活活動(ADL)で誤っているのはどれか。

 

1. あらゆる個人が生活をする上で必要な基本的活動である。
2. FIMは「しているADL」を評価している。
3. バーセル指数は「できるADL」を評価している。
4. ADL自立とは一人暮らしでの自立を意味している。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

60 運動療法とその適応との組合せで誤っているのはどれか。
1. リラクゼーション ――――― 呼吸不全
2. PNF法 ――――――――― 中枢神経疾患
3. 筋再教育 ――――――――― 持久力の低下
4. 圧迫包帯法 ―――――――― 運動失調

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

61 T字杖の長さを決める場合の床からの高さとして適切な身体部位はどれか。

 

1. 肘を完全伸展したときの示指MP関節
2. 大腿骨大転子
3. 大腿骨大転子と腸骨稜との中間
4. 腸骨稜

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

62 片麻痺の動作で誤っているのはどれか。

 

1. 階段は健側から降りる。
2. シャツは健側から脱ぐ。
3. 溝は健側から越える。
4. 自動車へは健側から乗る。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

63 脊髄損傷患者に対する起立台の使用目的で正しいのはどれか。

 

1. 起立性低血圧の改善
2. 排便障害の改善
3. 運動麻痺の改善
4. 異所性骨化の改善

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

64 周産期における脳性麻痺の危険因子でないのはどれか。

 

1. 異常黄疸
2. 新生児仮死
3. 2,000g以下の低出生体重児(未熟児)
4. モロー反射の出現

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

65 58歳の女性。夫との2人暮らしで専業主婦。1か月前に脳梗塞を発症し、右片麻痺を呈している。全身症状は安定、ブルンストロームステージは上肢2、手指1、下肢5である。重大な合併症は認められない。今後のリハビリテーションに関して適切なのはどれか。2つ選べ。

 

1. 車いす中心の生活がゴールと考える。
2. 片手動作の訓練が必要である。
3. 手段的日常生活活動の訓練が必要となる。
4. 直ちに身体障害手血用の申請を行う。

 

 

 

 

2 3
/

 

 

 

 

66 疲労骨折の特徴で正しいにはどれか。2つ選べ。

 

1. 高齢者に発生する。
2. 介達外力によって発生する。
3. 骨折腺は螺旋状を呈する。
4. 疼痛が主症状となる。

 

 

 

 

2 4

 

 

 

 

 

67 適正でない組み合わせはどれか。

 

1. 圧迫骨折――踵骨
2. 裂離骨折――上前腸骨棘
3. 陥没骨折――頭蓋骨
4. 捻転骨折――橈骨頭

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

68 マルゲーヌ(Malgaigne)の圧痛が確認できないのはどれか。2つ選べ。

 

1. 第一腰椎椎体圧迫骨折
2. 鎖骨中・外1/3部骨折
3. 大腿骨頸部中間部骨折
4. 脛骨骨幹部中・下1/3部骨折

 

 

 

 

1 3

 

 

 

 

 

69 開放性骨折と創との関係で発生頻度の高い組合せはどれか。2つ選べ。

 

1. 上腕骨顆上伸展型骨折 ―――――――――― 肘部後方
2. 橈骨遠位端定型的骨折 ―――――――――― 手部背側
3. 下腿骨骨幹部中・下1/3部定型的骨折 ―― 下腿前内方
4. 下腿骨果部外転型骨折 ―――――――――― 足関節内側

 

 

 

 

3 4

 

 

 

 

 

70 無腐性骨壊死を起こしやすいのはどれか。

 

1. 手舟状骨腰部骨折の遠位骨片
2. 大腿骨頸部転子貫通骨折の近位骨片
3. 脛骨中・下1/3境界部骨折の遠位骨片
4. 距骨頸部骨折の後方骨片

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

71 関節軟骨損傷の修復について正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 血行がよく修復は可逆的である。
2. 損傷部は硝子軟骨が増殖し修復する。
3. 関節の長期固定は軟骨の障害を促進させる。
4. 軟骨下骨組織まで達していれば修復反応がみられる。

 

 

 

 

3 4

 

 

 

 

 

72 外傷性脱臼の固有症状に該当するのはどれか。2つ選べ。

 

1. 健側に比べ上腕骨が短縮している。
2. 肘関節が屈曲30〜40度に固定される。
3. 中手骨骨頭がボタン穴機構によって嵌頓する。
4. スカルパ(Scarpa)三角部に大腿骨頭を触れない。

 

 

 

 

2 4

 

 

 

 

 

73 後方脱臼の発生頻度が高いのはどれか。

 

1. 顎関節
2. 肩鎖関節
3. 肘関節
4. 膝関節

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

74 正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 通常、脱臼は遠位骨の逸脱方向または部位で表現する。
2. 肩鎖関節の脱臼は鎖骨に対する肩峰の位置で表現する。
3. 脊椎脱臼は下位脊椎の逸脱方向で表現する。
4. リスフラン(Lisfranc)関節後方脱臼は前足部が底側に逸脱する。

 

 

 

 

1 4

 

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75 好発部位として正しい組合せはどれか。 2

 

1. 棘上筋 ―――― 筋腱移行部
2. 上腕二頭筋 ―― 結節間溝部
3. 大腿二頭筋 ―― 骨盤起始部
4. アキレス腱 ―― 踵骨停止部

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

76 末梢神経損傷について正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 自律神経障害では発汗異常がみられる。
2. 軸索の連続性が保たれている神経圧迫損傷はサンダーランド(Sunderland)タイプVに分類される。
3. チネル徴候は再生感覚神経軸索が前進している部分でみられる。
4. 運動障害として痙性麻痺がみられる。

 

 

 

 

1 3

 

 

 

 

 

77 肋骨骨折について誤っているのはどれか。

 

1. 第3肋骨に多発する。
2. 介達痛は診断に有用である。
3. 治療は簡単な外固定でよい。
4. 血気胸の合併は比較的少ない。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

78 誤っているのはどれか。

 

1. 上腕骨内側上顆骨折の骨片は前下方へ転位する。
2. 上腕骨外顆骨折の後遺症に偽関節がある。
3. 肘頭骨折は肘伸展運動が障害される。
4. 橈骨頭骨折は肘関節の伸展内反力による。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

79 骨折名と図が一致するのはどれか。2つ選べ。

 

第13回柔道整復師過去問題

 

 

 

 

3 4

 

 

 

 

 

80 誤っているのはどれか。

 

1. 掌側バートン(Barton)骨折の遠位骨片は掌側近位に転位する。
2. ベネット(Bennett)骨折の遠位骨片は橈背側に転位する。
3. ボクサー骨折の骨折部は背側凸の屈曲変形を呈する。
4. スミス(Smith)骨折の遠位骨片は尺側転位する。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

81 顎関節脱臼で正しい組合せはどれか。2つ選べ。

 

1. 片側性前方脱臼 ――――― 開口運動が不能になる。
2. 両側性前方脱臼 ――――― 下顎歯列が前方へ偏位する。
3. 後方脱臼 ―――――――― 単独脱臼が好発する。
4. 側方脱臼 ―――――――― 下顎骨骨折を合併する。

 

 

 

 

2 4

 

 

 

 

 

82 橈骨頭前方脱臼で最も損傷を受けやすいのはどれか。

 

1. 筋皮神経
2. 尺骨神経
3. 前骨間神経
4. 後骨間神経

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

83 肘内障で正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 受傷直後から患部に著しい腫脹を認める。
2. エックス線検査によって橈骨頭の転位が確認できる。
3. 前腕の回旋障害を認める。
4. 予後は良好である。

 

 

 

 

3 4

 

 

 

 

 

84 手指の損傷で誤っているのはどれか。

 

1. MP関節脱臼は背側脱臼が多い。
2. PIP関節脱臼は背側脱臼が多い。
3. 母指MP関節の側副靱帯損傷は橈側が多い。
4. 小指PIP関節の側副靱帯損傷は橈側が多い。

 

 

 

 

3
/

 

 

 

 

85 男性に多くみられるのはどれか。

 

1. マーデルング病
2. デュピュイトラン拘縮
3. ド・ケルバン病
4. ヘバーデン結節

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

86 骨盤骨折の骨片転位で正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 腸骨翼単独骨折は下方へ転位する。
2. 上前腸骨棘単独骨折は下方へ転位する。
3. 坐骨結節単独骨折は上方へ転位する。
4. 尾骨単独骨折は前方へ転位する。

 

 

 

 

2 4

 

 

 

 

 

87 骨盤骨折で骨盤輪の破綻をきたすのはどれか。

 

1. 仙骨横骨折
2. 上前腸骨棘骨折
3. マルゲーヌ骨折
4. デュベルニー骨折

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

88 下腿骨骨幹部骨折で正しいのはどれか。

 

1. 直達外力では脛骨と腓骨とが同じ高さで骨折する。
2. 外旋骨折では脛骨近位骨片尖部は外側にある。
3. 内旋骨折では脛骨近位骨片尖部は内側にある。
4. 高度粉砕骨折は観血的治療の絶対的適応である。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

89 距骨骨折で正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 足関節内反強制で頸部骨折が発生する。
2. 足関節屈曲強制で後方突起骨折が発生する。
3. 外力が大きいと果部骨折を合併する。
4. 頸部骨折では頭部の壊死が多い。

 

 

 

 

2 3

 

 

 

 

 

90 第5中足骨基部骨折について誤っているのはどれか。

 

1. 裂離骨折である。
2. 長腓骨筋付着部に働く牽引力が原因となる。
3. 足部の内反底屈強制が原因となる。
4. 非観血的治療が行われる。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

91 外傷性股関節脱臼で正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 腸骨脱臼の頻度が高い。
2. 神経損傷の合併で足関節伸展障害が多くみられる。
3. 大腿骨頭靱帯断裂は整復障害となる。
4. 臼蓋前縁の骨折を合併するものが多い。

 

 

 

 

1 2

 

 

 

 

 

92 膝関節前方脱臼で誤っているのはどれか。

 

1. 膝関節が過伸展され発生する。
2. 膝関節過伸展位に弾発性固定される。
3. 足背動脈の拍動を触れないときは膝窩動脈損傷を疑う。
4. 膝関節の不安定性を残す。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

93 足関節(距腿関節)部の脱臼で正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 単独脱臼が多い。
2. 外側脱臼が多い。
3. 前方脱臼の固定は足関節伸展位である。
4. 変形性関節症を残しやすい。

 

 

 

 

2 4

 

 

 

 

 

94 誤っている組合せはどれか。

 

1. 股関節外転拘縮 ――――― 患肢仮性短縮
2. 股関節屈曲拘縮 ――――― 尻上がり現象
3. ばね股 ――――――――― 股関節屈伸時弾発音
4. 梨状筋症候群 ―――――― 足底の感覚障害

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

95 40歳の男性。作業中、高さ約3メートルの足場から飛び降りた。起こりやすいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 第12胸椎圧迫骨折
2. 第4腰椎圧迫骨折
3. 脛骨骨幹部骨折
4. 踵骨骨折

 

 

 

 

1 4

 

 

 

 

 

96 整復位保持が困難なのはどれか。2つ選べ。

 

1. 肩鎖関節上方脱臼
2. 肘関節後方脱臼
3. 橈骨遠位骨端線離開
4. ベネット(Bennett)骨折

 

 

 

 

1 4

 

 

 

 

 

97 外傷と症状の組合せで誤っているのはどれか。

 

1. 鎖骨骨折 ――――――― 顔面の健側回旋
2. 肘内障 ―――――――― 上肢の下垂
3. アキレス腱断裂 ―――― 爪先き立ち歩行
4. 股関節後方脱臼 ―――― 股関節屈曲・内転・内旋

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

98 骨折と合併症との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 橈骨頭骨折 ――――――――――― 正中神経損傷
2. 上腕骨外科頸骨折 ―――――――― 筋皮神経損傷
3. 大腿骨遠位端骨端線離開 ――――― 膝窩動脈損傷
4. 踵骨骨折 ―――――――――――― ズデック(Sudeck)骨萎縮

 

 

 

 

3 4

 

 

 

 

 

99 正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. ルドロフ症候は大腿骨小転子単独骨折でみられる。
2. ナウマン症候は踵骨骨折でみられる。
3. バトル徴候は鼻骨骨折でみられる。
4. ドレーマン徴候は大腿骨頭すべり症でみられる。

 

 

 

 

1 4

 

 

 

 

 

100 鑑別項目として有用な組合せはどれか。2つ選べ。

 

1. 上腕骨外科頸外転型骨折と肩関節鳥口下脱臼 ――――― 性 別
2. 上腕骨顆上伸展型骨折と肘関節後方脱臼 ――――――― 年 齢
3. 大腿骨頸部内側骨折と股関節後方脱臼 ―――――――― 肢 位
4. 単純性股関節炎とペルテス(Perthes)病 ――――――― 歩 容

 

 

 

 

2 3

 

 

 

 

 

101 13歳の男子。柔道の試合中、相手に内股を掛けられた際、受身をとりそこない右手掌をついて肘関節伸展と外反とを強制された。肘部の疼痛を訴え、肘関節部は軽度屈曲位で自動運動は不能であった。他動的に屈曲を試みたが弾発性に固定が認められた。直ちにその場で整復を試みたが整復できず、骨折の合併が疑われた。考えられるのはどれか。

 

1. 尺骨鉤状突起骨折
2. 肘頭骨折
3. 橈骨頭骨折
4. 上腕骨内側上顆骨折

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

102 11歳の男児。運動会で100メートル走に出場し、転倒した際に手掌をつき受傷した。橈骨遠位端部に限局性圧痛、腫脹およびフォーク状変形があり、軋轢音も触知された。骨折の疑いがあるため、直ちに整形外科医に受診依頼した。エックス線写真(別冊No.2)を別に示す。橈骨の損傷名はどれか。

 

1. ショウファー(Chauffeur)骨折
2. 遠位骨端線離開
3. 背側バートン(Barton)骨折
4. スミス(Smith)骨折

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

次の文章を読み問題103、問題104に答えよ。

 

90歳の女性。自宅の庭を歩行中転倒し右手掌をついた。30分後に来所し、触診で橈骨茎状突起の近位約2pの背側および橈側に1/2横径程度の段差を触知した。手指の屈伸運動はゆっくり行えば可動域制限はなく、手の感覚障害もない。直ちに整形外科受診を勧めた。既往歴に特記することはない。

 

103 整復前のエックス線写真像で適切でないのはどれか。

 

第13回柔道整復師過去問題

 

1. 橈骨傾斜角(図のAの角度)が増加している。
2. 橈骨手根関節面が背側へ傾斜している。
3. 橈骨長がやや短縮している。
4. 尺骨茎状突起部に骨折を認める。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

104 受傷後4ヶ月で再度整形外科を受診し、エックス線像でわずかな変形が認められた。このときに最も考えられるのはどれか。

 

第13回柔道整復師過去問題

 

1. 臨床所見では手部がやや尺側に偏位している。
2. 臨床所見では屈曲に比べ伸展運動制限が強くみられる。
3. エックス線像では掌側傾斜角(図のBの角度)が増加している。
4. エックス線像では橈骨がやや短縮している。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

105 30歳の女性。右手第2指をドアにはさみ負傷した。精査の結果、右手指第2中節骨骨幹部中央部の横骨折と判明した。整復完了後の固定肢位は、手関節を軽度屈曲位、MP関節を軽度屈曲位とする。PIP関節並びにDIP関節の固定肢位はどれか。

 

1. PIP関節屈曲位・DIP関節屈曲位
2. PIP関節屈曲位・DIP関節伸展位
3. PIP関節伸展位・DIP関節屈曲位
4. PIP関節伸展位・DIP関節伸展位

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

106 18歳の女性。左手指のしびれと肘の痛みとを訴え来所した。既往に6歳時に左肘部の骨折がある。検査の結果(別冊No.3)を別に示す。最も考えられる障害はどれか。

 

1. 正中神経麻痺
2. 橈骨神経麻痺
3. 尺骨神経麻痺
4. 筋皮神経麻痺

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

107 38歳の女性。ママさんバレーで相手アタックをブロックした際、右手中指を痛めた。受傷から3日は湿布で様子をみたが、4日目に図のような変形を呈しているのに気付き来所した。この変形の要因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

 

第13回柔道整復師過去問題

 

1. PIP関節の掌側板損傷
2. 正中索損傷
3. 終止腱損傷による二次的変形
4. 深指屈筋腱損傷

 

 

 

 

1 3

 

 

 

 

 

108 68歳の女性。左下肢片脚起立時には図のような姿勢異常を示したが、右片脚起立時では異常を示さなかった。原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

 

第13回柔道整復師過去問題

 

1. 左腸腰筋の短縮
2. 左上殿神経麻痺
3. 右股関節先天性脱臼
4. 左大腿骨頸部骨折後の内反股

 

 

 

 

2 4

 

 

 

 

 

109 17歳の女子。膝に痛みを訴え来所した。以下は柔道整復師と患者との会話である。

 

柔道整復師 「どうされましたか。」
患 者   「5時間ほど前、バレーボールの練習でスパイクをして着地したときに急に右膝がガクッとなり、痛くて腫れてきたのです。」
柔道整復師 「痛くなったのは今回がはじめてですか。」
患者    「はい。」
最も考えにくい損傷はどれか。

 

1. 半月板損傷
2. 前十字靱帯損傷
3. 離断性骨軟骨炎
4. 内側側副靱帯損傷

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

110 15歳の女子。長距離走の選手である。2ヶ月前から第2中足骨に痛みがみられた。考えられるのはどれか。2つ選べ。

 

1. 外脛骨障害
2. フライバーグ(Frieberg)病
3. モートン(Morton)病
4. 疲労骨折

 

 

 

 

2 4

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