第15回柔道整復師国家試験過去問題

当コンテンツは問題、解答いずれについても正誤の保証をするものではありません。 当コンテンツに関して生じたいかなる問題も当方では関知いたしかねますのでご了承の上、ご利用くださいませ。

第15回柔道整復師過去問題 午後その1

 

1 患者の権利について正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 適切な説明を求めることができる。
2. 未成年者に権利はない。
3. 憲法上の権利から保障される。
4. 裁判所の判決はない。

 

 

 

 

 

1 3

 

 

 

 

 

2 クオリティ・オブ・ライフ(QOL)について誤っているのはどれか。

 

1. 生活の質と訳される。
2. 生命至上主義から導きだされる。
3. 患者の自己決定権の主張と結びつく。
4. 客観的な評価法がある。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

3 医療行為における患者の同意について正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 医療法第1条の4第2項に基づく。
2. 同意書があれば法律上の責任は問われない。
3. 法律上の慣習である。
4. 刑法上の違法性阻却事由にあたる。

 

 

 

 

1 4

 

 

 

 

 

4 柔道整復師の免許について正しいのはどれか。

 

1. 都道府県知事は免許を交付することができる。
2. 再免許の交付は認められない。
3. 免許の欠格事由は科料の刑に処せられた者である。
4. 厚生労働大臣は免許を取り消すことができる。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

5 正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 業とは反復継続する意思で施術を行うことである。
2. 柔道整復師の免許は業務独占である。
3. はり師、きゅう師は柔道整復師の業務を行うことができる。
4. 理学療法士は柔道整復師の業務を行うことができる。

 

 

 

 

1 2

 

 

 

 

 

6 正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 日本薬局方に収められている物は医薬品である。
2. 柔道整復師は薬品の投与をしてはならない。
3. 施術所の中に薬局を開設することができる。
4. 衛生用品の購入には処方せんが必要である。

 

 

 

 

1 2

 

 

 

 

 

7 施術所への立入検査について正しいのはどれか。

 

1. 都道府県知事が犯罪捜査のために行う。
2. 厚生労働省医薬食品局の職員のみが行う。
3. 立入検査には裁判所の許可を要する。
4. 都道府県知事が指定した職員に行わせる。

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

8 柔道整復師法第22条について正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 施術所の使用制限については開設者の同意が必要である。
2. 施術所の一部を使用禁止にすることができる。
3. 構造設備について改善を命ずることができる。
4. 衛生上の措置については含まれない。

 

 

 

 

2 3

 

スポンサーリンク

 

 

 

9 柔道整復師が広告できないのはどれか。

 

1. 予約に基づく施術の実施
2. 休日又は夜間における施術の実施
3. 外国での研修経験
4. 出張による施術の実施

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

10 医療保険制度について誤っているのはどれか。2つ選べ。

 

1. 憲法第25条を根拠とする。
2. 医療給付は現物給付が原則である。
3. 加入については国民各自の選択に委ねられる。
4. 国民健康保険の運営単位は都道府県である。

 

 

 

 

3 4

 

 

 

 

 

11 リハビリテーション医学の考え方で正しいのはどれか。

 

1. 障害を治療対象とする。
2. 疾病の治癒を治療目標とする。
3. 安静を治療の基本とする。
4. 医師が主に治療を行う。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

12 能力低下に対するアプローチはどれか。

 

1. 合併症の予防
2. 住環境整備
3. ファシリテーション
4. 車いす駆動訓練

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

13 身体障害者福祉法による身体障害の対象に含まれないのはどれか。

 

1. 脊髄損傷による対麻痺
2. 脳梗塞による失語症
3. アルツハイマー(Alzheimer)病
4. ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫機能障害

 

 

 

 

3
/

 

 

 

 

14 身体計測で正しいのはどれか。

 

1. 上肢長は上腕骨大結節から橈骨茎状突起までの距離を測る。
2. 前腕長は肘頭から尺骨茎状突起までの距離を測る。
3. 下肢長は大転子から足関節内果までの距離を測る。
4. 下腿長は脛骨外側顆から足関節外果までの距離を測る。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

15 バーセル指数に含まれない項目はどれか。

 

1. 食事
2. 整容
3. コミュニケーション
4. 階段昇降

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

16 局所への物理療法と適応との組合せで正しいのはどれか。

 

1. コールドパック ―― レイノー(Raynaud)病
2. 極超短波 ――――― 急性炎症
3. ホットパック ――― 高度血行障害
4. 超音波 ―――――― 金属内固定部位

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

17 片麻痺患者の上肢機能訓練に用いる作業種目で適切でないのはどれか。

 

1. 園芸作業
2. 積み木
3. ペグボード
4. サンディング

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

18 78歳の男性。突然の左半身の脱力により救急外来を受診し頭部MRI検査にて脳梗塞と診断され、脳卒中ユニットに入院となった。入院後3日目の診察では、意識は清明だが視線は右を向き、左上下肢を動かすよう指示しても自動運動はみられず、痛み刺激でわずかな運動がみられた。正しいのはどれか。 2

 

1. 出現した運動は共同運動である。
2. 坐位訓練では三角布で左肩関節亜脱臼を防ぐ。
3. 患者の右側から声をかけ、注意を促す。
4. ベッド上では左側臥位を多くとらせる。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

19 脊髄損傷患者の褥瘡予防対策として適切でないのはどれか。

 

1. プッシュアップ
2. 車いすの座クッション
3. エアマット
4. 夜間副子

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

20 C6頸髄損傷(第6頸髄節機能残存)患者で使える筋はどれか。

 

1. 上腕三頭筋
2. 三角筋
3. 手内筋
4. 橈側手根屈筋

 

 

 

 

2or4

 

 

 

 

 

21 脳性麻痺の定義で適切でないのはどれか。

 

1. 出生前に生じた脳の病変
2. 脳の非進行性病変
3. 永続的障害
4. 運動および姿勢の異常

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

22 マン・ウェルニッケ姿勢として誤っているのはどれか。

 

1. 上肢屈曲
2. 凹足
3. 下肢伸展
4. 尖足

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

23 痙攣を生じないのはどれか。

 

1. 脳血管障害
2. 重症筋無力症
3. 副甲状腺機能低下症
4. 洞不全症候群

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

24 チアノーゼを起こすのはどれか。

 

1. 再生不良性貧血
2. 右心不全
3. 一酸化炭素中毒
4. 特発性血小板減少性紫斑病

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

25 スプーン状爪がみられるのはどれか。

 

1. 関節リウマチ
2. 鉄欠乏性貧血
3. 肺気腫
4. ファロー(Fallot)四徴症

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

26 正しい組合せはどれか。

 

1. 猩紅熱 ――――――― ハンター(Hunter)舌炎
2. ジフテリア ――――― コプリック斑
3. 麻 疹 ――――――― 咽頭偽膜形成
4. ビタミンB1欠乏症 ―― 口角びらん

 

 

 

 

無し

 

 

 

 

 

27 二次性高血圧をきたさないのはどれか。

 

1. 褐色細胞腫
2. 大動脈弁閉鎖不全症
3. 原発性アルドステロン症
4. 甲状腺機能低下症

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

28 頻脈をきたすのはどれか。

 

1. 脳圧亢進
2. 貧血
3. アダムス・ストークス(Adams-Stokes)症候群
4. スポーツ心臓

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

29 深部感覚障害をきたしうる疾患はどれか。

 

1. 重症筋無力症
2. パーキンソン(Parkinson)病
3. 筋萎縮性側索硬化症
4. 多発性硬化症

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

30 アキレス腱反射が減弱するのはどれか。

 

1. 変形性頸椎症
2. 脳出血
3. 糖尿病
4. 多発性硬化症

 

 

 

 

3

 

スポンサーリンク

 

 

 

31 食道癌の成因でないのはどれか。

 

1. 熱い食物をよく食べる。
2. 大量に喫煙をする。
3. 高脂肪食の習慣がある。
4. 高濃度のアルコールをよく飲む。

 

 

 

 

3
/

 

 

 

 

32 腸閉塞の症状でないのはどれか。

 

1. 嘔吐
2. 下痢
3. 腹痛
4. 腹部膨満

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

33 気管支喘息で正しいのはどれか。

 

1. 重積発作では坐位の姿勢をとる。
2. 発作時は吸気が延長する。
3. 気道閉塞は不可逆性である。
4. 発作の好発時期は冬である。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

34 冠動脈硬化の危険因子でないのはどれか。

 

1. 飲酒
2. 喫煙
3. ストレス
4. 肥満

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

35 48歳の男性。6か月前から歩行すると両下肢が痛むようになり、2週間前から左足趾に潰瘍が出現した。タバコを毎日30本、25年間吸っている。考えられるのはどれか。

 

1. 高安病
2. バージャー(Buerger)病
3. ベーチェット(Behcet)病
4. レイノー(Raynaud)病

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

36 伴性劣性遺伝するのはどれか。

 

1. 悪性貧血
2. 血友病
3. 特発性血小板減少性紫斑病
4. 慢性リンパ性白血病

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

37 誤っているのはどれか。

 

1. 末端肥大症では内臓肥大がみられる。
2. 末端肥大症は視床下部腫瘍が原因である。
3. 下垂体性小人病では骨年齢は正常である。
4. 尿崩症では低張尿が認められる。

 

 

 

 

2 3

 

 

 

 

 

38 クッシング(Cushing)症候群の徴候でないのはどれか。

 

1. 満月様顔貌
2. 骨粗鬆症
3. 下腿浮腫
4. 高コレステロール血症

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

39 全身性エリテマトーデスの症状でないのはどれか。

 

1. 日光過敏
2. 痙攣
3. 糸球体腎炎
4. 破壊性関節炎

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

40 ネフローゼ症候群の血清で低値になるのはどれか。

 

1. アルブミン
2. カリウム
3. クレアチニン
4. コレステロール

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

41 46歳の男性。歩行中、くびを右にひねり、後頸部痛と回転性めまいが出現し、立位不能となった。血圧と脈拍は正常。左眼裂狭小、左上下肢小脳性運動失調、左顔面と顔面を除く右半身の感覚障害を認めた。考えられるのはどれか。

 

1. 中大脳動脈解離
2. 椎骨動脈解離
3. 内頸動脈解離
4. 前大脳動脈解離

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

42 パーキンソン(Parkinson)病でみられないのはどれか。

 

1. 振戦
2. 筋固縮
3. 多動
4. 姿勢調節障害

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

43 後天性免疫不全症候群(AIDS)で正しいのはどれか。

 

1. ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染後、数週間で発症する。
2. CD8陽性リンパ球数が著しく減少する。
3. 進行すると日和見感染症を合併する。
4. 新生児AIDSの予後は一般に良い。

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

44 正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 開放創を多量の生理的食塩水で洗浄した。
2. 脊椎損傷が疑われたため側臥位で搬送した。
3. 創の止血の目的でデブリドマンを行った。
4. 交通事故では多発外傷の有無に注意した。

 

 

 

 

1 4

 

 

 

 

 

45 76歳の女性。調理中、衣服に火が燃え移り、胸腹部全体と左右上肢全体にU度+V度の熱傷を受けた。「9の法則」による正しい熱傷面積はどれか。

 

1. 18%
2. 27%
3. 36%
4. 45%

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

46 正しい組合せはどれか。

 

1. 丹毒 ―――― 緑膿菌
2. 毛嚢炎 ――― 黄色ブドウ球菌
3. 梅毒 ―――― ウェルシュ菌
4. ガス壊疽 ―― 破傷風菌

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

47 播種性転移はどれか。

 

1. 胃癌のウィルヒョウ転移
2. 大腸癌の肝転移
3. 胃癌のシュニッツラー転移
4. 前立腺癌の骨転移

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

48 経静脈的高カロリー輸液について正しいのはどれか。

 

1. 蛋白質の補給には主として血漿を用いる。
2. 消化管の術後で長時間経口摂取できないときに行う。
3. 輸液はまず50%糖液から始める。
4. 末梢静脈から注入する。

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

49 誤っている組合せはどれか。

 

1. 心嚢穿刺 ―― 心タンポナーデの治療
2. 胸腔穿刺 ―― 膿胸の治療
3. 腹腔穿刺 ―― 大腸穿孔の治療
4. 関節穿刺 ―― 関節水腫の治療

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

50 全身麻酔の前投薬で誤っているのはどれか。

 

1. 気道分泌抑制薬
2. 鎮痛薬
3. 昇圧薬
4. 鎮静薬

 

 

 

 

3

スポンサーリンク

関連ページ

第15回柔道整復師過去問題 午前その1
柔道整復師の国家試験過去問題です。第15回の国家試験過去問題を記載しています。スマホ対応ですので、いつでもどこでも柔道整復師過去問題を解くことができます。午前その1
第15回柔道整復師過去問題 午前その2
柔道整復師の国家試験過去問題です。第15回の国家試験過去問題を記載しています。スマホ対応ですので、いつでもどこでも柔道整復師過去問題を解くことができます。午前その2
第15回柔道整復師過去問題  午後その2
柔道整復師の国家試験過去問題です。第15回の国家試験過去問題を記載しています。スマホ対応ですので、いつでもどこでも柔道整復師過去問題を解くことができます。 午後その2