柔道整復師国家試験過去問題の柔道整復理論

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柔道整復師過去問〜柔道整復理論8

 

51 重複骨折はどれか。

 

第8回柔道整復師過去問題

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

 

52 骨折でリモデリングが期待できないのはどれか。

 

1. 短縮転位
2. 側方転位
3. 捻転転位
4. 屈曲転位

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

53 小児骨折で正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 脱臼に比較して骨折の頻度が高い 
2. 治癒過程で骨の過成長が起こる 
3. 関節骨折は保存療法が原則である 
4. 骨端軟骨損傷は成長障害の発生頻度が高い

 

 

 

 

1 2 4

 

 

 

 

 

 

54 ソルター・ハリス(Salter-Harris)の骨端損傷分類で発生頻度の高いのはどれか。

 

第8回柔道整復師過去問題

 

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

55 骨折の二次性合併症(後遺症)でないのはどれか。

 

1. 皮下気腫
2. 関節強直
3. 偽関節
4. 骨化性筋炎

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

 

56 脱臼の整復障害にならないのはどれか。

 

1. ボタン穴機構
2. 補強靱帯の弛緩
3. 種子骨の嵌入
4. 関節包の整復路閉鎖

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

57 反復性脱臼の発生頻度が低いのはどれか。

 

1. 顎関節
2. 肩甲上腕関節
3. 膝蓋大腿関節
4. 距腿関節

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

 

58 骨折固定の目的で誤っているのはどれか。

 

1. 骨癒合の促進
2. 再転位の防止
3. 患部の安静保持
4. 関節拘縮の防止

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

 

59 温熱療法の適応はどれか。

 

1. 関節拘縮
2. 急性炎症
3. 皮膚腫瘍
4. 感覚障害

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

 

60 関節の靱帯損傷第1度にみられないのはどれか。

 

1. 圧 痛
2. 腫 脹
3. 機能障害
4. 不安定性

 

 

 

 

4

 

 

 

 

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61 肩甲骨骨折で誤っているのはどれか。

 

1. 体部の骨折は大きな転位を示す
2. 直達外力が主要な原因である
3. 肋骨骨折の合併を考慮する
4. 腱板損傷と類似の症状を呈する

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

 

62 鎖骨骨折で誤っているのはどれか。

 

1. 小児では第三骨片が多発する
2. 介達外力によって多発する
3. 大胸筋の牽引で短縮転位する
4. 整復位固定保持が困難である

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

 

63 誤っている組合せはどれか。

 

1. 上腕骨骨幹部骨折 ──── ハンギングキャスト
2. 外傷性股関節脱臼 ──── コッヘル法
3. 胸腰椎移行部圧迫骨折 ── ベーラー法
4. 頸椎脱臼骨折 ────── ダーメンコルセット

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

 

64 伸展型モンテギア骨折で誤っているのはどれか。

 

1. 小児より成人に多くみられる 
2. 橈骨輪状靱帯の損傷を伴う
3. 橈骨頭は前外方に脱臼する
4. 橈骨神経麻痺を後遺する

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

 

65 ガレアッチ(Galeazzi)骨折で誤っているのはどれか。

 

1. 橈骨は骨幹部で骨折する
2. 骨折部は掌側へ屈曲する
3. 遠位橈尺関節が脱臼する
4. 橈骨神経麻痺が多くみられる

 

 

 

 

4
/

 

 

 

 

 

66 橈骨骨幹部が円回内筋付着部の遠位で骨折している場合、正しい固定肢位はどれか。

 

第8回柔道整復師過去問題

 

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

67 上腕骨顆上伸展型骨折で誤っているのはどれか。

 

1. 骨折線は前方から後上方に走行する
2. 肘関節後方脱臼の外観と類似する
3. 肘関節屈曲70〜80度に固定する
4. 後遺症に内反肘変形がある

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

68 誤っている組合せはどれか。

 

1. ペルテス病 ──── 膝蓋骨
2. 第1ケーラー病 ── 足舟状骨
3. 第2ケーラー病 ── 第2中足骨
4. キーンベック病 ── 月状骨

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

 

69 手の舟状骨骨折で誤っているのはどれか。

 

1. 手根骨骨折で最も発生頻度が高い
2. 手関節の橈背屈で痛みは軽減する
3. snuffbox部の圧痛を認める
4. 阻血性壊死の発生頻度が高い

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

70 ベンネット骨折で正しいのはどれか。

 

1. 第1中手骨基底部橈側面の脱臼骨折である
2. 遠位骨片は大菱形骨と正常な位置関係を保つ
3. 近位骨片は橈側に転位する
4. 長母指外転筋によって再転位する

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

 

71 中手骨頸部骨折で誤っているのはどれか。

 

1. 背側凸の屈曲転位を示す
2. 第4・5中手骨に好発する
3. 中手指節関節伸展位で整復する
4. 固定は中手指節関節を屈曲位とする

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

72 中節骨骨幹部が浅指屈筋腱付着部の近位で骨折している場合、最も適切な固定肢位はどれか。

 

第8回柔道整復師過去問題

 

 

 

 

 

1

 

 

 

 

73 肩関節脱臼の組合せで誤っているのはどれか。

 

1. 前方脱臼 ── 烏口下脱臼
2. 後方脱臼 ── 肩峰下脱臼
3. 下方脱臼 ── 棘下脱臼
4. 上方脱臼 ── 烏口突起上脱臼

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

74 誤っている組合せはどれか。

 

1. 肩関節前方脱臼 ─── 上腕骨大結節骨折
2. 肘関節後方脱臼 ─── 肘頭骨折
3. 股関節中心性脱臼 ── 寛骨臼骨折
4. 足関節前方脱臼 ─── 脛骨前縁部骨折

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

75 月状骨脱臼で正しいのはどれか。

 

1. 高齢者に好発する 
2. 手関節の過度伸展で発生する
3. 背側脱臼が多発する
4. 合併症に橈骨神経損傷がある

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

76 第1中手指節関節脱臼で誤っているのはどれか。

 

1. 掌側脱臼より背側脱臼が多い
2. 種子骨が嵌入したものを垂直脱臼という
3. 水平脱臼の徒手整復は困難である
4. 掌側脱臼は階段状変形を呈する

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

77 棘上筋損傷の症状で正しいのはどれか。

 

1. 外転160〜180度の運動時痛
2. 肩甲骨の挙上不能
3. ドロップアーム徴候陽性
4. 小結節部の限局性圧痛

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

78 指の損傷と症状との組合せで誤っているのはどれか。

 

1. 正中索断裂 ──── ボタン穴変形
2. 側副靱帯損傷 ─── スワンネック変形
3. 深指屈筋腱断裂 ── DIP関節自動屈曲不能
4. 終止腱断裂 ──── 槌指変形

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

79 図のテスト法で橈骨側方部の疼痛が増強した。該当する腱はどれか。

 

第8回柔道整復師過去問題

 

1. 長母指外転筋腱・短母指伸筋腱
2. 長橈側手根伸筋腱・長母指外転筋腱
3. 短橈側手根伸筋腱・長母指伸筋腱
4. 長母指伸筋腱・短母指外転筋腱

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

 

80 腰椎の圧迫骨折の症状はどれか。

 

1. 間欠性跛行がみられる
2. 疼痛性側彎が著明である
3. 腰椎棘突起に著明な叩打痛がある
4. 下肢伸展挙上テストが強い陽性である

 

 

 

 

3

 

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81 剥離骨折の部位と関与する筋との組合せで正しいのはどれか。

 

1. 腸骨稜 ──── 大腿二頭筋長頭
2. 上前腸骨棘 ── 外腹斜筋
3. 下前腸骨棘 ── 大腿直筋
4. 坐骨結節 ─── 縫工筋

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

82 大腿骨小転子骨折の診断に用いるテストはどれか。

 

1. ルドロフテスト(Ludlofftest)
2. トーマステスト(Thomastest)
3. ニュートンテスト(Newtontest)
4. パトリックテスト(Patricktest) 

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

 

83 膝蓋骨に多くみられる骨折型はどれか。

 

第8回柔道整復師過去問題

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

84 腓骨頭骨折の後で足関節と足指の伸展が障害された。

 

1. 腓腹神経麻痺
2. 総腓骨神経麻痺
3. 脛骨神経麻痺
4. 坐骨神経麻痺

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

85 スポーツ障害で最も起こりにくいのはどれか。

 

1. 野球による上腕骨内側上顆炎
2. テニスによる上腕骨外側上顆炎
3. マラソンによる第3中足骨骨幹部疲労骨折
4. スノーボードによる距骨頸部疲労骨折

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

 

86 膝蓋骨側方脱臼で正しいのはどれか。

 

1. 高齢者に多発する
2. 内側脱臼が多発する
3. 要因にマルアライメントがある
4. 多くは随意性脱臼に移行する

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

87 距腿関節脱臼の病状で誤っているのはどれか。

 

1. 外側脱臼は内果が突出してみえる
2. 内側脱臼は足部が内反位を呈する
3. 後方脱臼は前足部が短縮してみえる
4. 前方脱臼は足関節が屈曲位を呈する

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

 

88 図のトーマステスト(Thomastest)でみられる拘縮はどれか。

 

第8回柔道整復師過去問題

 

1. 左股関節伸展拘縮
2. 左股関節屈曲拘縮
3. 右股関節伸展拘縮
4. 右股関節屈曲拘縮

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

 

89 膝半月損傷で誤っているのはどれか。

 

1. 半月の嵌頓によってロッキングが起こる
2. 断裂の程度によって荷重痛が著しい
3. 関節血腫を生じる
4. ラックマンテスト陽性となる

 

 

 

 

4
/

 

 

 

 

 

90 アキレス腱断裂の好発部位はどれか。

 

第8回柔道整復師過去問題

 

1. a
2. b
3. c
4. d

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

91 前距腓靱帯損傷時の圧痛点はどれか。

 

第8回柔道整復師過去問題

 

1. a
2. b
3. c
4. d

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

92 24歳の男性。泥酔状態で転倒し右肩関節の受傷を主訴として来院した。肩関節前方脱臼と判断しコッヘル法で徒手整復した。整復感とともに脱臼の固有症状ならびに疼痛は消失したが、肩関節自動外転力が弱く、図の部位に感覚脱失領域を確認した。考えられる神経損傷はどれか。

 

第8回柔道整復師過去問題

 

1. 副神経
2. 腋窩神経
3. 肩甲背神経
4. 長胸神経

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

93 5歳の男児。鉄棒から落下して左肘を受傷した。初診時、左肘の変形、腫脹および異常可動性を確認し、徒手整復操作を数回行った。その直後、母指と示指の屈曲が不能で、中指の屈曲力も低下していた。考えられる神経損傷はどれか。

 

1. 正中神経
2. 尺骨神経
3. 筋皮神経
4. 橈骨神経

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

 

94 20歳の男性。握りこぶしで板を叩き、手背に腫脹を呈し来院した。こぶしを握らせると疼痛を訴え、第5中手骨骨頭隆起が消失していた。骨折と判断して整復を行った。固定肢位はどれか。

 

1. MP関節伸展位、IP関節伸展位
2. MP関節伸展位、IP関節屈曲位
3. MP関節屈曲位、IP関節伸展位
4. MP関節屈曲位、IP関節屈曲位

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

 

95 30歳の男性。長期間にわたり腎透析を受けていたが、最近になって小さなものをつまみづらくなったと訴えて来院した。手関節を強く屈曲すると手掌、特に母指側に疼痛としびれ感が増加した。また、母指球筋に萎縮があり、母指の対立運動が障害されていた。考えられる障害はどれか。

 

1. ギヨン管症候群
2. 手根管症候群
3. 短母指外転筋断裂
4. 母指内転筋拘縮

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

96 40歳の農家の主婦。ミカンの収穫でハサミを長時間使用した後で利き手の母指掌側の中手指節関節付近に母指の屈伸運動時の疼痛とひっかかり感を訴えて来院した。触診すると掌側第1中手指節関節付近に屈伸運動につれて移動する腫瘤状の膨隆を認めた。発赤や腫脹は認められず、他指に異常はなかった。最も考えられる障害はどれか。

 

1. リウマチ性腱鞘炎
2. ド・ケルバン病
3. 弾発指
4. 種子骨の骨折

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

97 11歳の男児。身長150p、体重80s。3週前柔道の練習中に払い腰をかけて転倒した。その後、大腿部から膝部にかけて運動痛が生じ、最近、股関節内旋時に疼痛が著しい。最も考えられるのはどれか。

 

1. 大腿骨骨頭すべり症
2. 股関節脱臼
3. 大腿骨頸部骨折
4. ペルテス病

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

 

98 18歳の男子。バスケットボールの練習中に相手の足と交錯して転倒し、右膝に受傷して起立歩行困難となり、右膝前内側部の圧痛と運動痛を訴えて直ちに来院した。膝関節の伸展運動に制限があるため、軽度屈曲位で内・外転運動を試みると、外転運動で側方動揺による不安定性と同時に関節内側裂隙部に激痛が出現した。さらに膝関節直角位では脛骨の前方への動揺性が認められた。 最も考えられる損傷部位はどれか。 なお、図は膝関節の横断模式図である。

 

第8回柔道整復師過去問題

 

1. @、A、B
2. @、A、C
3. B、D、E
4. C、D、E

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

99 16歳の女子。バスケットボール練習中、右膝関節を外転し内側側副靱帯を損傷した。膝関節軽度屈曲位で患部に圧迫包帯を行い、さらに大腿上部から足部までのクラーメル副子固定を施行した。 初期の指導管理事項として誤っているのはどれか。

 

1. 患側下肢の高挙
2. ベッド上の下肢外旋位保持
3. 足背動脈拍動の確認
4. 松葉杖による免荷歩行

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

100 30歳の女性。デパートの店員。1年前にスキーによる左下腿骨骨折で保存療法の既往歴がある。就眠時や起床時に異常はないが、最近就労中、時間の経過とともに左足底から足指底部にかけて放散する灼熱痛、圧痛および感覚異常などが出現し、長時間の立位や歩行によって疼痛が増強すると訴えて来院した。足指部に腫脹や浮腫はなく、足関節のROMは正常である。踵骨や足底アーチ部分に異常はないが、第3・4中足骨骨頭足底部付近に微小な腫瘤と圧痛が存在する。最も考えられる疾患はどれか。

 

1. 足根管症候群
2. 足底腱膜炎
3. モートン病
4. 第2ケーラー病

 

 

 

 

3

 

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柔道整復理論は、国家試験で1番出題数が多い教科です。出題傾向が似ていますので、過去問で出た問題は完璧にしましょう。

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