柔道整復師過去問〜運動学7

柔道整復師国家試験過去問題の運動学

当コンテンツは問題、解答いずれについても正誤の保証をするものではありません。 当コンテンツに関して生じたいかなる問題も当方では関知いたしかねますのでご了承の上、ご利用くださいませ。

柔道整復師過去問〜運動学7

 

86 誤っているのはどれか。

 

1. 力は質量と加速度との積である。
2. 運動量は質量と速度との積である。
3. 仕事(量)は力と速度との積である。
4. 力のモーメントは支点からの距離と力との積である。

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

87 筋の長さに変化がないのはどれか。

 

1. 持続性収縮
2. 遠心性収縮
3. 相動性収縮
4. 求心性収縮

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

88 膝関節について正しいのはどれか。2つ選べ。

 

1. 側副靱帯は伸展時に弛緩する。
2. 前十字靱帯は伸展時に弛緩する。
3. 屈曲の最終段階はすべり運動による。
4. 回旋運動が起こる。

 

 

 

 

3 4

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89 反射・反応と中枢部位の組合せで正しいのはどれか。

 

1. 陽性支持反応 ――――― 大脳皮質
2. 緊張性迷路反射 ―――― 間 脳
3. 緊張性頸反射 ――――― 中 脳
4. 交差性反射 ―――――― 脊 髄

 

 

 

 

4
/

 

 

 

 

 

 

90 頸部の伸筋でないのはどれか。

 

1. 頸長筋
2. 頸最長筋
3. 頸板状筋
4. 頸半棘筋

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

91 肩甲骨の外転に作用するのはどれか。

 

1. 僧帽筋
2. 前鋸筋
3. 肩甲挙筋
4. 菱形筋

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

92 成人の重心で誤っているのはどれか。

 

1. 身体各部の重量が相互に平衡である点
2. 身体があらゆる方向に自由に回転し得る点
3. 垂直線上で身長の50%の高さに位置する点
4. 基本矢状面、基本前頭面および基本水平面の3面が交差する点

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

93 生後の一時期に出現し、その後消退するのはどれか。

 

1. パラシュート反応
2. ランドウ反射
3. アキレス腱反射
4. パランス反応

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

94 小児の上肢運動と発現時期との組合せで誤っているのはどれか。

 

1. 両手を顔にもっていって手指を口で吸う ――――― 3か月
2. 積み木を手から手へ持ちかえる ――――――――― 6か月
3. 母指と示指とでつまみ動作ができる ――――――― 10〜12か月
4. 物を投げる動作ができる ―――――――――――― 1歳6か月

 

 

 

 

4

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95 運動技能の向上においてみられないのはどれか。

 

1. 運動パターンの恒常性
2. 遂行時間の延長
3. 誤りの数の減少
4. 努力量の減少

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

86 誤っている組合せはどれか。

 

1. 第1のてこ ─── 上腕三頭筋による肘伸展
2. 第1のてこ ─── 大腿四頭筋による膝伸展
3. 第3のてこ ─── 上腕二頭筋による肘屈曲
4. 第3のてこ ─── 三角筋による肩外転

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

87 下り階段でゆっくりと左脚を降ろすとき、右脚の大腿四頭筋の収縮はどれか。

 

1. 求心性収縮
2. 遠心性収縮
3. 等尺性収縮
4. 相動性収縮

 

 

 

 

2
/

 

 

 

 

 

 

88 肩関節の伸展に作用するのはどれか。

 

1. 棘上筋
2. 小円筋
3. 肩甲下筋
4. 広背筋

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

89 股関節の伸展に作用しないのはどれか。

 

1. 大腿二頭筋
2. 大殿筋
3. 大腿筋膜張筋
4. 半腱様筋

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

90 足部の外がえしに作用するのはどれか.

 

1. 長腓骨筋
2. 後脛骨筋
3. 長指屈筋
4. 足底筋

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

91 筋紡錘に入出力しない神経線維はどれか。

 

1. α運動線維
2. γ運動線維
3. Ia群線維
4. U群線維

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

92 膝蓋腱反射について誤っているのはどれか。

 

1. 伸張反射である。
2. 相反性神経支配がある。
3. 表在反射である。
4. 脊髄に反射中枢がある。

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

93 基本的立位姿勢で誤っているのはどれか。

 

1. 重心線は第4腰椎体の後方を通る。
2. 重心線は足関節の前方を通る。
3. 重心線は支持基底内の中心に近いほど安定性がよい。
4. 重心はたえず動揺している。

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

94 正常新生児にみられないのはどれか。

 

1. モロー反射
2. ガラント反射
3. 交差性伸展反射
4. ランドウ反射

 

 

 

 

4

 

 

 

95 運動力学的歩行分析はどれか。

 

1. 速度
2. 関節可動域
3. 床反力
4. 歩幅

 

 

 

 

3

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運動学:柔道整復師過去問

運動学は、解剖の筋肉を覚えておけば繋がります。あとは、過去問でわからない所を教科書で調べましょう。

 

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